2010年2月12日金曜日

生と死を考える

「おくりびと」と「半落ち」をDVDで観ました。
なぜ地味な作品を同時に借りたのだろうか。そんな心境だったんでしょう。
「おくりびと」は伊丹十三映画のような作りで、納棺士を題材に生と死・物事の陽と陰を感じる作品だった。しんみり面白い。一方「半落ち」はキャスティングがすばらしい。寺尾さんの存在がまたしっくりきます。生き方=死に方なのかな。

0 件のコメント: