2010年1月30日土曜日

子ども施設で楽しむ

子ども文化会館というのがありまして、子どもたちは「こどぶん」と呼んでます。
市の施設ですが、遊具も図書もライブラリー、工作部屋など充実しております。
手作りのおもちゃなどもあり、子どもだけでなく私が楽しんでしまいました。
ねんど遊びや手作り射的などなど。※しゃしんは他の子どもの作品です。
最近久しぶりにマニアックなパソコンいじりなどをしておりましたので、
そんなシンプルで可愛いおもちゃはたちは、違った刺激があります。

2010年1月25日月曜日

超訳もの、今度はニーチェ

先週借りてきた本に、ニーチェの「アンチクリスト」の現代語訳、適菜収訳「キリスト今日は邪教です!」を読みました。高校生の世界史で見かけたくらいで気にもしませんでしたが、何とも痛快な内容でした。ニーチェといえば「ニヒリズム」というレッテルが貼られてますが、現在の世の中の戦争やテロの引き金、根源が何か見事に言い当てていると思います。出版されたのは19世紀の終わりですが、私もそんなことを思い始めたのはつい最近です。30も過ぎてから。世の中の特に世界状勢の胡散臭さは、どこから来るのかといえば、そこにあった様です。あまり詳細はここではかけませんが。。
気づいたことが二つ。
1 ニーチェは「アフォリズム(Aphorism)」=「箴言・格言」を得意とする思想家だったそうですが、お笑い芸人に「バカリズム」っていますよね。ちなみに私大好きですが、恐らく名前をここにかけてるんでしょうね。頭のいい芸人はそういうところに洒落が見られます。例「海砂利水魚(寿限無)」→「くりーむしちゅー」、「バカルディ(Bacardi)」→「さまーず」
2 ニーチェの横顔は、ラフカディオハーン(小泉八雲)に似てる。髪型とヒゲだけか?
大した気づきではないですが。。

2010年1月24日日曜日

川原自然公園

川原自然公園までドライブに行ってきました。
コミュニティーボードでカヌーイベントをやるということで、
気になってましたので、下見がてら行ってきました。
カヌーができる川があり、ボルダリングやMTBで自然の中をサイクリング、コテージもあり遊ぶには面白い施設の様でした。もっぱら情報収集はネットばかりですが、コミュニティーボードもたまに面白い情報があり、利用価値はありますね。
今年はカヌーをやりたいです。

2010年1月23日土曜日

悪とは何かを問われる時代

九州管区機動隊員、上司の暴行を苦に自殺未遂
これまでもこの手は事件はありましたが、バックレ勝ちでしたが、
やはり何が悪かの審判が下されないといけない。
また、今日は小沢幹事長の聴取の日ですが、ジャーナリストの上杉隆さんの記事スゴイ反響を起こしている様です。闇の権力が浮かび上がってきたという様相です。政治の場を混乱させても、自分たちを守ろうとするゾンビともいえるのではないでしょうか。マスコミが触れることができない事実を検証しないといけない。

2010年1月21日木曜日

環境問題のしっぽが出てきたか

「ヒマラヤ氷河2035年までに消失」は誤り IPCCが声明

地球温暖化の問題でかなり懐疑的な見方が拡画っておりますが、IPCCは資料の誤りを認め始めましたね。温暖化による気温上昇の資料や海水面上昇のデータに問題があることは指摘されておりましたが、こうなるとゴア大統領の「不都合な真実」がホントに不都合な真実となってしまいました。明らかにヨーロッパを中心とし、排出権という金融商品でイニシアチブを取ろうとする思惑はバレバレになってしまいましたね。環境基準では日本はかなりよいポジションにあり、環境問題といわれるものはほとんどなくなってきている。問題は隣国からの排出と強いていえば僕を悩ます花粉症。ありゃ公害だ。
「偽善エコロジー」の竹田先生のブログは面白いですよ。

2010年1月17日日曜日

年収300万円で600万円の生き方

デフレ宣言がされて久しいですが、利益が採れないなか、業績を上げている会社は勢いがありますね。書店で新書を眺めていたら、最近よくテレビでコメンテーターとして見かける流通部門を専門にしている金子哲雄先生の書物があった。見た目は、フジテレビの軽部アナウンサーみたいな人ですね。パラパラと読んでますと、「年収300万円で600万円の生き方」なる文章があった。年収が増えないどころか減る昨今ですので、賢く生活をしないといけません。
この2、3年でかなり節約上手で賢くなったと思います。支払いの大半をクレジットカードに集中させてポイントでさらに買い物。ガソリンカードとETCカードで交通費削減。ETCはポイントが貯まると、高速代無料になりますからね。
食費もスーパーの時間帯を見計らって、安くなった頃にお買い物。節約脳ができたので、買いたいモノがあっても手が出ないんですね。ホントに。体が動かず。買おうとすると罪悪感で満たされるくらい、脳がコントロールしている様です。そんな中本日買い物に。
実家にあるソファーにどうしてもスツールが欲しかったのですが、スツールも結構高く買えませんでしたが、ニトリで今あるソファーと同じ種類のスツール発見。なんと5990円。買っちゃいました。スツールがあるだけで、くつろぎ度が半端無く上がります。
次はユニクロで、ジャケットのインナーになるパーカーを990円でゲット。靴下もなかったので、一緒にお買い上げ。始めて指が分かれている靴下を買いました。あれ、履いてる姿がカエルのようなので、恥ずかしくて履けなかったのですが、機能性が高いようなので試してみます。あと100均で文房具と自転車の潤滑油を調達。両手にいっぱいの買い物。
金子先生の文章の中にありましたが、住まいは図書館の近くがよいという話。私本をよく読みますので、図書館はよく利用させてもらいます。県立図書館に加え私立図書館で利用登録を済ませ、本日これまで読みたかったが買えなかった本を上限の5冊借りて大満足。
どれも贅沢な話ではないのですが、ちょっとした節約と腹八分生活で幸福度が高い。近代経済学では価格は効用の度合いですから、効用度が高ければ、相対的に価格は安くなる。無駄を省きシンプルな生き方をすれば、もっと幸せが感じられるかもしれませんね。しかし、経済の総論でみたら、やはりお金を使ってくれる人がいないと首を絞めちゃうんですよね。世の中はパラドックスですな。

2010年1月16日土曜日

政界が騒がしい様ですが。。

今日は政治の話。
民主党小沢幹事長側近が逮捕されるなど騒がしくなってますが、
民主党党大会と国会開催の前のタイミングで行われるのは、
民主党が政権を取る前に、小沢幹事長に家宅捜索を入れた時と似ており、非常に意図的に思われます。
民主党政権交替後しばらくは支持率が高いため、大きな動きとならなかったと思われますが、ジワジワと下げたこの時期に攻めに転じたのでしょう。
意図が感じられるのは、闇の既得権をもつ連中の意図で、これから全面対決になるでしょう。ネット上では「悪徳ペンタゴン」という名で、この問題は取り上げられており、今回の事件では検察が意図的にマスメディアにリークをし、世論を形成しようとしている話もあります。テレビの解説者で鋭い人は「検察当局が具体的に何をどのように問題にしようとしているのかがまったく明らかでない」点を指摘しているようです。
ここで思うのは国民の世論形成ですが、仮にこの事件にNOがでて、政権崩壊につながることがあれば、政治不安、国の混乱、景気低迷と立ち上がれない状態になるのではないかという不安です。この問題の真髄を把握し判断をしないといけないし、マスメディアのあり方も見直されないと行けないと思う。
これまで国策捜査で潰された皆さんに立ち上がっていただかないと行けない時かもしれない。

(パロディストのマッド・アマノさんの作品)

2010年1月11日月曜日

アンパンマンに会いにデパートへ


デパートに行くのが嫌いです。人が多い場所が嫌いです。アンパンマンの催しがあってるということで、出かけてきました。午前中の早い時間でしたが、既に大にぎわい。ちなみに写真はアンパンマン号の工場。

どんどや


正月明けの週末は毎年近くの中学校の校庭でどんどやをやっています。今年もやってましたよ。
我が家は校庭の近くになるので、風向きによっては灰が降ってくるんで大変なんですが。。。しかし、みんな協力して櫓組んでどんどやをやってるのを見ると、地域コミュニティがしっかりしてなーと感心します。

2010年1月4日月曜日

お正月休みもとっと終わり。。

お正月休みはあっという間ですね。
年末は大掃除に費やし、元旦はクタクタ。
お金もないので、同僚たにやんの推薦映画を観ることにしました。
なんと年末に13本もDVDを借りて準備をしていたのです。
これまで自分の興味があるものばかりを観てましたので、
偏りがありましたが、最近は人に耳を傾けることができるようになり、
これまで観ようとしなかったものを観ることにしました。
お薦めというだけあって、はずれは無かった。
「ショーシャンクの空に」は他の同僚ともさんも「必須だ」と言っていたのですが、
みんながいうだけあって、面白かった。
パロディーっぽくすると「プリズンブレイク」になるかな。
今回観たリストは下記です。よく頑張ってみたもんだ。
「ショーシャンクの空に」・・プリズンブレイクのオリジナルみたいな感じ
「ユージュアルサスペクツ」・・取締聴取の回想で物語ができ、犯人が結局わからないのがおもしろい
「羊たちの沈黙」・・数回観てますが、やっぱり面白い
「プライベートライアン」・・内容もさることながら、戦闘のシーンの悲惨さ表現がすごい
「地獄の黙示録」
「遊星からの物体X」・・古典SFな感じですね。
「愛と青春の旅立ち」・・青春もの映画は実は始めてみました。題名がちょっと恥ずかしい。
「ゴッドファーザー1、2」・・面白いが、2はもっと端折っていいのではないかなと思うくらい長い200分ありますぞ。