2010年1月21日木曜日

環境問題のしっぽが出てきたか

「ヒマラヤ氷河2035年までに消失」は誤り IPCCが声明

地球温暖化の問題でかなり懐疑的な見方が拡画っておりますが、IPCCは資料の誤りを認め始めましたね。温暖化による気温上昇の資料や海水面上昇のデータに問題があることは指摘されておりましたが、こうなるとゴア大統領の「不都合な真実」がホントに不都合な真実となってしまいました。明らかにヨーロッパを中心とし、排出権という金融商品でイニシアチブを取ろうとする思惑はバレバレになってしまいましたね。環境基準では日本はかなりよいポジションにあり、環境問題といわれるものはほとんどなくなってきている。問題は隣国からの排出と強いていえば僕を悩ます花粉症。ありゃ公害だ。
「偽善エコロジー」の竹田先生のブログは面白いですよ。

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